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日立F&Lの強み 若手が成長できる理由

上流工程からシステム開発に携わる

お客様の課題を伺いながらの要件定義や基本設計など、いわゆる上流工程の仕事から、システムの構築やテスト・実装・運用まで、一貫してプロジェクトに携わることができます。時には部署の垣根を越えた連携や外部パートナーと協働しながら、お客様の課題を解決。日立F&Lは、ICTの力で食のサプライチェーンを支えています。

日頃からお客様との折衝が多いことから、プロジェクトを円滑に進めるためのコミュニケーション力や課題解決のための提案力が養われます。そうした経験ができるのも上流工程ならではの特長です。

製造&物流を知る現場力

日立F&Lの強み

株式会社日立製作所と株式会社ニチレイの合弁会社として設立され、冷凍食品・低温物流において国内トップクラスを誇るニチレイグループをお客様にもつ、私たちの強みはお客様との距離が近いこと。日々の業務の中で、食品製造・低温物流の現場に触れることで、ITベンダーとしてのノウハウを直に吸収することができます。

全国にある冷凍食品の工場や物流センターの基幹システムなどを担当しているため、実際の現場を訪問し、直接お客様の声を聞くことで、システム改善に活かしています。現場を知ることは、システムを構築する上でも、より良い仕組みの提案につながるため非常に重要だと考えています。

充実した教育環境

日立F&Lでは社員を人財として捉え、社員の育成を目指して成長ステップに合わせた様々な研修を用意しています。日立グループ標準教育制度を導入し、入社後から約3ヶ月間の新人研修や先輩社員が新入社員のフォローを行う指導員制度、役職に応じた階層別教育制度などを設けています。希望次第で社外の研修やセミナーも受けることが可能なため、個人の学習意欲や所属部署の業務内容に応じてITスキルを高めていくことができます。

また、高度情報処理資格など各種資格取得も奨励しています。社員個々の目指したい将来像に向かって、スキル獲得につながる充実した教育環境が整っています。

挑戦を後押しする風土

業務によっては、入社1年目からお客様との調整を含めて案件を担当してもらうこともあります。最初は小さい案件からかもしれませんが、実務に対してしっかりと評価してくれる体制があるので、スキルに応じてより大きな業務を任せてもらえます。ただし、基本チームで業務を行うため、ひとりに任せきりではなく、上司やチームのメンバー同士がサポートし合いながら業務を進めています。

日立F&Lの風土として、主体的に手を挙げた人をサポートする体制や若手でも意見を言いやすい環境があるため、様々なことに挑戦し、吸収していくことができます。


日立F&Lの強み