築地周辺のオススメの場所を紹介します。
弊社にお越しの際は、ぜひこちらにも寄ってみてはいかがでしょうか？
築地本願寺は1934年に建てられました。古代インド様式の伽藍は、現在でも斬新なデザインです。地下鉄日比谷線築地駅下車すぐのところにあり、どなたでも入ることができます。夜はいつもライトアップされており、とてもキレイです。
毎年夏に、築地本願寺納涼盆踊り大会が開催され、中央区夜景8選にも指定されています。当社もこの盆踊り大会に協賛しています。
90年近くにわたり、築地は市場のまちとして発展してきました。2018年10月に中央卸売市場は築地から豊洲に移転しましたが、業務用市場として、築地場外市場は今でも健在です。
築地場外市場は、旧築地市場と晴海通り、新大橋通りに挟まれた一角に広がっており、プロの方だけでなく、国内外のたくさんの観光客や買い出しの方々で賑わっています。銀座からも歩いてくることができます。
お魚、乾物、卵焼きなどの販売店、美味しいお寿司屋さんもたくさんありますので、ぜひ足を運んでみてください。賑わっている時間帯は、早朝からお昼にかけてです。
江戸時代の明暦の大火の後、まだ海だった築地の埋め立て工事が行われていましたが、堤防を築いても激波にさらわれてしまう状況でした。その頃、海面に光を放ち漂う御神体が見つかり、1659年に現在の地に社殿を建てこれをお祀りしました。その後、波が収まり工事が順調に進んだことから、「波除稲荷」と尊称して厄除けなどの信仰を集めることとなりました。
伝統ある神社なので、築地場外市場へお越しの際は、立ち寄ってみてください。
築地と勝どきを結ぶ、隅田川の上に架かる橋です。1940年に完成した、開閉機構をもつ橋で、1970年まで開閉が行われていたそうです。かつては橋上を路面電車が通っていたこともあるなど、歴史ある橋です。
今では、夜に青や緑にライトアップされ、とてもキレイです。またこの橋の周辺では、映画やテレビドラマなどのロケーション撮影がよく行われています。
当社の事務所があるニチレイ東銀座ビルも、この勝どき橋のたもとにあります。
「春のうららの隅田川」（滝廉太郎作曲「花」の歌いだし）で有名な隅田川は、今も水上バスや屋形船、貨物船などが行き通っています。江戸時代から、この地の水運の要として発達してきました。
河岸に咲く春の桜、夏の花火大会が特に有名です。
正確には「月島西仲通り商店街」、通称「月島もんじゃストリート」と呼ばれている、レトロな雰囲気が色濃く残る商店街です。築地から勝どき橋を渡った対岸、徒歩15分位のところにあります。
数多くのもんじゃ焼き屋が並ぶ商店街で、もんじゃ焼きの聖地です。会社の帰りに足をのばしてみると、お店の提灯の明かりも相まって、独特の風情を醸し出しています。
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